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青森県八戸市

法霊神楽

 法霊神楽は、青森県八戸市内丸の(おがみ)神社に伝わる、山伏系統の神楽です。江戸時代、法霊社(現神社)は八戸藩の守護神であり、藩内の山伏が交代で神楽を奉納していたため、法霊社直属の神楽はありませんでした。戦後、氏子の青年会が中心となって2ヶ所からそれぞれ神楽を習い、現在まで2流派の演目を伝承しています。
 演目は、権現舞、山の神のほか、曲技的な杵舞や剣舞など、多くを有しています。また、早池峰神楽で見られ、八戸にはない八幡舞という演目があるのも特徴です。 小正月の春祈祷や法霊神楽祭(5月)、八戸三社大祭(8月)など多くの祭礼で奉納しており、中でも八戸三社大祭の神輿渡御行列で行われる、多くの獅子頭による一斉歯打ちは圧巻です。

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