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鹿角市

花輪祭の屋台行事

 花輪祭の屋台行事(花輪ばやし)は、幸稲荷(さいわいいなり)神社と花輪神明社の合同例大祭において、10町内から出される本金箔・総漆塗りの豪華絢爛な屋台が地区内を巡行する行事です。
 屋台は前部に床のない「腰抜け」と呼ばれる形式で、屋台に乗り込んだ太鼓の叩き手は歩きながら囃子を演奏します。
 囃子がいつ頃から奉納されるようになったかは定かではありませんが、伝承されている曲のいくつかは江戸時代前期以前の古い時代から伝えられてきたといわれています。
 屋台が他町を通過する際の「町境(ちょうさかい)」のあいさつや行事の区切りに行われる「サンサ」といった儀礼は独特で、JR鹿角花輪駅前の広場に町内全ての屋台が集まり囃子を競う様子は迫力満点です。

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